2008年3月14日金曜日

先発布陣を試行錯誤 クライトン、ボランチ起用か

けが人が続出し、いまだにメンバーが固まらない札幌。三浦監督が「スタメンはまだ決めかねている」と語るように、ベストメンバーの見極めへ試行錯誤が続いている。  この日の練習は非公開だったが、前日の12日の実戦形式の練習ではセンターバックに吉弘、右サイドバックに坪内を入れた。MFは右サイドに藤田、左サイドに西、ボランチにクライトン、FWに石井と、開幕戦の先発に比べ、六つのポジションで人が入れ替わった。砂川は「J1だと、うちが百パーセントを出せてようやくいい勝負ができる立場」と、強敵相手にベストの布陣で臨めない不安を口にする。  ただ、開幕戦はFWとして途中出場だったクライトンが、徐々にフィットしているのは救いだ。三浦監督は「攻撃能力の高さは、あらためてわかった。あとは日本のサッカーに慣れてほしい」と期待する。ボランチで起用された場合、FWより守備の負担が大きく、戦術面で要求されることも多いが、クライトンは「本職なので慣れている」と自信を見せる。体調も上がっており、先発起用の可能性が高まっている

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