道内トラック運送中堅のエース(石狩、林博己社長)とアイアイ・テー(札幌、斉藤克彦社長)は二十九日、事業拡大を目指して四月一日に共同持ち株会社を設立することを明らかにした。両社を合わせた車両台数は約六百台、売上高は約百億円で道内上位となる。
共同持ち株会社名は「アイ・アンド・エース」で、会長に斉藤氏、社長に林氏が就く。本社はアイアイ・テーのある札幌市西区に置く。資本金は一億円で、株式の統合比率は一対一。
エースは道内卸大手、アイアイ・テーは量販店やスーパーなどの物流業務受託で実績がある。両社は経営統合によってブランド力の向上を図り、新規受注を拡大するほか、燃料や車両の購入費削減など業務の効率化も目指す。
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