2008年2月6日水曜日

道、コンサ支援決定 減資と返済猶予受け入れ

サッカーJリーグ1部(J1)に昇格するコンサドーレ札幌の運営会社・北海道フットボールクラブ(HFC)への経営支援問題で、道は五日、出資金の八割減資と、五億円の貸付金のうち四億五千万円の返済猶予に応じることを決めた。  HFCは減資に伴う経営責任について、減増資計画の完了後にあらためて明確にする方針を道に示した。また、貸付金のうち五千万円を三月末までに返済し、残り四億五千万円については二○○八年度から四年間で五千万円ずつ、五年目の一二年度に残り二億五千万円を返す計画を道に提出。道はいずれも了承した。  道はHFCに対し、一億五千万円を出資し、今年三月末を期限に五億円を貸し付けている。二十七億円余りの累積赤字を抱えるHFCは、昨年末、道に対し出資金の八割減資と貸付金返済猶予を要請。道は条件として、《1》経営責任の明確化《2》貸付金の返済計画の提出《3》社会貢献-について回答を求めていた。  道は、コンサドーレが広く道民に浸透・定着している実態や念願のJ1昇格を果たした直後であることを考慮。HFCが社会貢献の充実策を示し、経営のスリム化に努める考えであることなどからも、HFCの要請を受け入れる方針を固めた

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