2008年1月5日土曜日

「優勝し和やかに」 梨田監督、札幌で交礼会に出席

日本ハムの梨田昌孝監督は4日、新年のあいさつに訪れた札幌市役所で「道民が3連覇を願うのは当然。1人ではできないので、みんなで力を合わせて向かいたい」と、選手とファンが一丸となったパ・リーグV3達成への強い意気込みを語った。  球団との契約では、1日に監督として正式就任。連覇をかけた今季を前に、「一人一人が責任感を持ってプレーすることが第一。ダルビッシュや稲葉だけに負担をかけるのではなく、全員で力を出し合って勝っていきたい」と、総合力で戦い抜く気構えを示した。  選手起用法については「それぞれが必ず持っている長所を引き出し、チャンスを与えることで人は頑張るし、励みにもなる。そういった部分でチーム内、球界全体を活性化させたい」と、新たなスター選手発掘にも力を注ぐ考えだ。  また、新戦力となる中田(大阪桐蔭高)に対し、「今年は思い通りにやったらいい。そして、この北海道のようにでっかくなってほしい」と期待を込めた。  続いて、同市中央区のホテルで開かれた道新グループの新年交礼会に出席し、乾杯のあいさつで「今年は、本当にチームに力が付いたのかどうかを試される時」と気を引き締めた。北海道文化放送から、今年のテーマを漢字1文字で表すことを求められると、「和」と色紙に記し、「優勝して、和やかにいきたい」と説明した梨田監督。新生ファイターズのかじを取る1年が幕を開けた。

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