2007年10月2日火曜日

老人ホームの引受先を募集 来年度廃止予定

【夕張】財政再建団体の夕張市は一日、財政再建計画で廃止予定となっている市養護老人ホームを民間に譲渡するため、引受先の募集を始めた。計画では二○○八年度末の廃止が定められており、市は早急に受け皿を決めたい考えだ。  同施設に入所する五十-九十代の四十四人全員を引き受けることが譲渡の条件。建物は全面改築から三十四年経過しており、雨漏りなど傷み具合が激しいため、建て替えの必要がある。  ただ現在の入所者を受け入れる規模の施設建設には約七億円かかると試算されている。市は建設用地を無償貸与する方針だが、立て替えには、道の補助金を活用してもなお数億円規模の資金が必要となる。補助金申請や施設整備には時間がかかるため、市は道老人福祉施設協議会などを通じても、引受先を探している。(北海道新聞 引用)

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