2007年10月1日月曜日

邦人男女ら12人負傷 モルディブ首都で爆発

【ニューデリー29日共同】インド洋の島国モルディブの首都マレにあるサルタンパーク付近で29日午後3時(日本時間同7時)ごろ爆弾が爆発し、日本人2人を含む観光客12人が負傷した。AP通信などが伝えた。  モルディブのシャウジー観光・航空相によると、日本人2人は31歳の男性と28歳の女性。男性はかすり傷、女性は手にやけどを負ったが、軽傷という。  同国には反政府勢力がいることから、政府の主要収入源である観光への打撃を狙ったテロの可能性もある。  地元メディアによると、携帯電話などを使った手製の爆発物が爆発。爆発物はガスのシリンダーと洗濯機のモーター部分でつくられていた。爆発現場近くにはくぎが散乱していたという。  APなどによると、サルタンパークは観光名所で、爆発現場近くにはモスク(イスラム教礼拝所)があり、爆発当時、大勢の人で混雑していた。  モルディブは世界的なリゾートとして年間50万人以上の観光客が訪れるが、政治的にはガユーム大統領による独裁政権が1978年から続いており、来年には2004年から開始した民主化の一環として総選挙を実施する予定。 (北海道新聞 引用)

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