2007年9月8日土曜日
ファッションショーで夕張応援 札幌で29日 収益を寄付
専門学校の札幌デザイナー学院の学生が二十九日、夕張を応援するチャリティーファッションショーを札幌市中央区大通西九の同校で開く。実用的な服が中心で、販売収益は夕張の「幸福の黄色いハンカチ基金」に寄付する。 講師の曽根岡政人さんが、「実社会で役立つ『売れる服』作りを学び、売れた時の喜びを学ぼう」と提案。学生たちは「自分たちにできる形で地域を応援したい」と、チャリティーショーを思いついたという。 取り組むのは同学院ファッション学科の二年生四十三人。学生は、「心をつなぐ」という思いを込めて、英語で「コネクト(つなぐ)」というブランドを作った。 主に十八-二十五歳の女性をイメージしたジャケットやブラウスなど約百着を製作。茶系や白など落ち着いた色合いの生地を選び、ポケットにステッチを入れたカジュアルなシャツワンピースや通勤でも着られる黒いジャケットなど着回しできるデザインにした。 ブティックや海外の雑誌を見て「売れる服」作りを研究したという同校の板林拓也さん(20)は、「自分たちで成人式を実現した夕張の若者の姿を見て、僕たちも頑張れば何かできるのではないかと思った。着てもらうために、慎重に心を込めて縫っています」と話している。 価格は五百-三千円程度。ショーは同日午前十一時、販売は正午から。 (北海道新聞 引用)
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